Active Directory連携を開始した後に手動でトラスト・ログインに追加登録したユーザーは自動では連携いたしません。通常はActive Directoryに作成したユーザーをトラスト・ログインの同期条件に指定したセキュリティグループに入れていただければ、自動でユーザーが作成されますので、トラスト・ログインに手動でユーザーを作成する必要はありません。
連携開始後にトラスト・ログインにいるユーザーをActive Directoryと連携させたい場合は、以下の手順でご対応ください。
1. 管理画面の「設定」メニューの「Active Directory連携」の設定ボタンを押す。
2. 「ユーザー同期設定」を選択し、「ユーザー同期設定」画面を表示します。
3. 設定を変更せずにそのまま「保存」ボタンを押すと強制同期が実施されます。
4. トラスト・ログインと同じメールアドレスのユーザーがActive Directoryのユーザーと紐づきます。
※ トラスト・ログインと連携するActive Directoryのユーザーは、姓・名・メールアドレスが設定されている必要があります。
※ 同じメールアドレスが設定されたユーザーが複数いる場合は、意図した連携をしない可能性があるので重複しないようご注意ください。