ワンタイムパスワード(OTP)のオプションを有効にした場合、ログイン時には常にOTPを求められるようになりますが、利用場所によってOTPの要否を切り替えられるようにしていただけると利便性が向上すると思われます。
例えば、社外で利用した場合にのみOTPを必須として、自社内から利用する際にはOTPは不要とするようなイメージです。
つまり、接続元(特定のIPアドレスなど)に応じてセキュリティレベルを判断して、許容するセキュリティレベルの範囲内で利便性を上げることが趣旨となります。
接続元によるワンタイムパスワード利用有無の切替
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