iOS版モバイルアプリ「トラスト・ログイン」(Ver.3)

2020年9月1日にリリースしたバージョンです。

▼iOSでのご利用 動画説明はこちら

 

事前準備

ブラウザでシングルサインオンを実行するには、パスワード自動入力の設定が必要です。
設定 > パスワードとアカウント > パスワードを自動入力 > TrustLoginをオンにします。
mobile01.png

iOS及びiPadOSはバージョン13以降、SafariでWebサイトのPC/モバイルの表示方法が選択可能になりました。トラスト・ログインの場合、デスクトップモードがOFFでご利用頂くことになります。
「設定 > Safari」の設定を以下の通り設定してください。

safari01.png safari02.png safari03.png

 

ログイン方法

  1. 「ログイン」ボタンを押下し、認証情報を入力します。
    01.png 02.png 03.png

  2. ユーザーアカウントを選択します。
    04.png

  3. (初回のみ)ロック解除パスコード(4桁数字)を設定します。
    05.png

  4. ロック解除パスコードを再入力します。
    06.png

  5. ログイン成功後、アプリのメイン画面が表示されます。
    07.png

メイン画面


08.png


①アプリリスト

登録アプリがリスト表示されます。
検索欄にキーワード入力すると、キーワードが含まれるアプリのみ一覧に表示し絞り込みできます。
対象アプリをタップするとSSOを行います。

②マイページ

Safariに移動し、マイページを表示します。

29.png

③設定

モバイルアプリの各設定を行います。

IMG_5165.PNG

  • パスコードでロックを解除する
    ON (デフォルト) 画面ロック機能有効、パスコードでロック解除可能
    OFF         画面ロック機能無効

    3回パスコードを間違えると強制的にログアウトします。
    05.png

  • TouchIDでロックを解除する
    ※「パスコードでロック解除する」がOFFの時は設定できません
    ON (デフォルト) 指紋、またはFaceIDでロック解除可能
    OFF         指紋、またはFaceIDでロック解除不可

    TouchID、またはFaceIDで3回正しく認識されなかった場合、パスコードでロック解除を求めます。また、パスコードでロック解除をする場合コードを3回間違えると、強制的にログアウトします。
    21.png

  • Safariを標準ブラウザに設定する
    ON                           アプリ一覧でアプリをタップすると優先的にSafariで画面を開く
    OFF(デフォルト)    アプリ一覧でアプリをタップすると優先的に内部ブラウザで画面を開く

  • QuickTypeバーの自動入力を無効にする
    ON                           トラスト・ログインキーチェーンのQuickTypeバーが無効
    OFF(デフォルト)    トラスト・ログインキーチェーンのQuickTypeバーが有効

  • アプリ内のポップアップをブロック
    ON (デフォルト)      アプリ内ブラウザのポップアップ表示をブロックします。
    OFF                          アプリ内ブラウザのポップアップ表示を許可します。

  • プライバシーポリシー/利用約款
    グローバルサインのプライバシーポリシー、
    トラスト・ログイン及びトラスト・ログインオプションサービスの利用約款を参照できます。

④サポート

トラスト・ログインのサポートページを表示します。

⑤タブ

内部ブラウザの画面を表示します。
(内部ブラウザにSSO実施している場合のみタップ可能)

内部ブラウザのタブの上限数は50個で、上限数を超えて開くことはできないため新たにアプリを開きたい場合はタブを閉じる必要があります。

26.png 

内部ブラウザが開かれた状態で、右下のタブアイコンをタップするとタブが一覧表示され、個別または全て一括で閉じることが可能です。

27.png  28.png

SSO時の画面遷移

メイン画面のアプリリストから対象のアプリを選択しタップすると以下のように動作します。

1)設定で「Safariを標準ブラウザに設定する」をONにしている場合

アプリリストからログインしたいアプリをタップすると、Safariに移動しURLを開きます。iOSの標準機能で認証情報の自動入力を行います。

10.png 11.png 12.png


アプリリストでアプリを左にスワイプすると、「詳細」と「このアプリで開く」が表示されます。
「詳細」をタップすると、Basic認証 / フォームベース認証の場合は認証情報、SAML認証の場合はURLを表示します。
「このアプリで開く」をタップすると、モバイルアプリの内部ブラウザでアプリを開きます。

16.png

19.png 20.png


2)設定で「Safariを標準ブラウザに設定する」をOFFにしている場合

アプリリストからログインしたいアプリを検索しタップすると、モバイルアプリの内部ブラウザでURLを開き、自動的にログインを行います。

13.png 14.png

ログインが正常に行われなかった場合、アプリ下部の鍵のアイコンをタップすると、認証情報が表示されコピーすることができ、ログインフォームにペーストし手動でログインすることも可能です。

17.png 15.png

アプリリストでアプリを左にスワイプすると、「詳細」と「Safariで開く」が表示されます。
「詳細」をタップすると、Basic認証 / フォームベース認証の場合は認証情報、SAML認証の場合はURLを表示します。
「Safariで開く」をタップすると、Safariに移動しアプリを開きます。

18.png

19.png 20.png


ログアウト方法

  1. メイン画面で「ログアウト」アイコンをタップします。
    22.png

  2. 「ログアウト」をタップします。
    23.png

  3. 「完了」をタップします。
    24.png

  4. ログイン前の画面に戻ります。
    25.png

 

よくあるご質問

Q1 )バージョンアップ後、ログインできません。
A )お手数ですが、一度アプリを削除し、再インストールしてからログインをお試しください。

Q2 )アプリをインストールした後もダウンロードするよう警告が出る。
A )”再表示しない”にチェックを入れていただくと警告は出なくなります。

mceclip0.png

 

iOS版モバイルアプリ「トラスト・ログイン」(Ver.3)

2020年9月1日にリリースしたバージョンです。

▼iOSでのご利用 動画説明はこちら

 

事前準備

ブラウザでシングルサインオンを実行するには、パスワード自動入力の設定が必要です。
設定 > パスワードとアカウント > パスワードを自動入力 > TrustLoginをオンにします。
mobile01.png

iOS及びiPadOSはバージョン13以降、SafariでWebサイトのPC/モバイルの表示方法が選択可能になりました。トラスト・ログインの場合、デスクトップモードがOFFでご利用頂くことになります。
「設定 > Safari」の設定を以下の通り設定してください。

safari01.png safari02.png safari03.png

 

ログイン方法

  1. 「ログイン」ボタンを押下し、認証情報を入力します。
    01.png 02.png 03.png

  2. ユーザーアカウントを選択します。
    04.png

  3. (初回のみ)ロック解除パスコード(4桁数字)を設定します。
    05.png

  4. ロック解除パスコードを再入力します。
    06.png

  5. ログイン成功後、アプリのメイン画面が表示されます。
    07.png

メイン画面


08.png


①アプリリスト

登録アプリがリスト表示されます。
検索欄にキーワード入力すると、キーワードが含まれるアプリのみ一覧に表示し絞り込みできます。
対象アプリをタップするとSSOを行います。

②マイページ

Safariに移動し、マイページを表示します。

29.png

③設定

モバイルアプリの各設定を行います。

IMG_5165.PNG

  • パスコードでロックを解除する
    ON (デフォルト) 画面ロック機能有効、パスコードでロック解除可能
    OFF         画面ロック機能無効

    3回パスコードを間違えると強制的にログアウトします。
    05.png

  • TouchIDでロックを解除する
    ※「パスコードでロック解除する」がOFFの時は設定できません
    ON (デフォルト) 指紋、またはFaceIDでロック解除可能
    OFF         指紋、またはFaceIDでロック解除不可

    TouchID、またはFaceIDで3回正しく認識されなかった場合、パスコードでロック解除を求めます。また、パスコードでロック解除をする場合コードを3回間違えると、強制的にログアウトします。
    21.png

  • Safariを標準ブラウザに設定する
    ON                           アプリ一覧でアプリをタップすると優先的にSafariで画面を開く
    OFF(デフォルト)    アプリ一覧でアプリをタップすると優先的に内部ブラウザで画面を開く

  • QuickTypeバーの自動入力を無効にする
    ON                           トラスト・ログインキーチェーンのQuickTypeバーが無効
    OFF(デフォルト)    トラスト・ログインキーチェーンのQuickTypeバーが有効

  • アプリ内のポップアップをブロック
    ON (デフォルト)      アプリ内ブラウザのポップアップ表示をブロックします。
    OFF                          アプリ内ブラウザのポップアップ表示を許可します。

  • プライバシーポリシー/利用約款
    グローバルサインのプライバシーポリシー、
    トラスト・ログイン及びトラスト・ログインオプションサービスの利用約款を参照できます。

④サポート

トラスト・ログインのサポートページを表示します。

⑤タブ

内部ブラウザの画面を表示します。
(内部ブラウザにSSO実施している場合のみタップ可能)

内部ブラウザのタブの上限数は50個で、上限数を超えて開くことはできないため新たにアプリを開きたい場合はタブを閉じる必要があります。

26.png 

内部ブラウザが開かれた状態で、右下のタブアイコンをタップするとタブが一覧表示され、個別または全て一括で閉じることが可能です。

27.png  28.png

SSO時の画面遷移

メイン画面のアプリリストから対象のアプリを選択しタップすると以下のように動作します。

1)設定で「Safariを標準ブラウザに設定する」をONにしている場合

アプリリストからログインしたいアプリをタップすると、Safariに移動しURLを開きます。iOSの標準機能で認証情報の自動入力を行います。

10.png 11.png 12.png


アプリリストでアプリを左にスワイプすると、「詳細」と「このアプリで開く」が表示されます。
「詳細」をタップすると、Basic認証 / フォームベース認証の場合は認証情報、SAML認証の場合はURLを表示します。
「このアプリで開く」をタップすると、モバイルアプリの内部ブラウザでアプリを開きます。

16.png

19.png 20.png


2)設定で「Safariを標準ブラウザに設定する」をOFFにしている場合

アプリリストからログインしたいアプリを検索しタップすると、モバイルアプリの内部ブラウザでURLを開き、自動的にログインを行います。

13.png 14.png

ログインが正常に行われなかった場合、アプリ下部の鍵のアイコンをタップすると、認証情報が表示されコピーすることができ、ログインフォームにペーストし手動でログインすることも可能です。

17.png 15.png

アプリリストでアプリを左にスワイプすると、「詳細」と「Safariで開く」が表示されます。
「詳細」をタップすると、Basic認証 / フォームベース認証の場合は認証情報、SAML認証の場合はURLを表示します。
「Safariで開く」をタップすると、Safariに移動しアプリを開きます。

18.png

19.png 20.png


ログアウト方法

  1. メイン画面で「ログアウト」アイコンをタップします。
    22.png

  2. 「ログアウト」をタップします。
    23.png

  3. 「完了」をタップします。
    24.png

  4. ログイン前の画面に戻ります。
    25.png

 

よくあるご質問

Q1 )バージョンアップ後、ログインできません。
A )お手数ですが、一度アプリを削除し、再インストールしてからログインをお試しください。

Q2 )アプリをインストールした後もダウンロードするよう警告が出る。
A )”再表示しない”にチェックを入れていただくと警告は出なくなります。

mceclip0.png