本ページでは、SaaS管理機能におけるメイン機能の一つ、IDプロビジョニングについてご説明いたします。
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目次: |
IDプロビジョニング機能とは?
トラスト・ログインをマスターとして、
連携先サービス(SaaS)へユーザーやグループの情報を同期することができます。
属性マッピング機能や入退社時スケジュール処理などの機能を利用することで、
柔軟かつ効率的な運用が可能になります。
IDプロビジョニング機能でできること
①SaaSのユーザー・グループ管理
トラスト・ログインをマスターとして、連携先サービスのユーザーやグループの作成・更新・停止・削除を行います。
※サービスによってはグループプロビジョニングに対応していない場合があります。対応可否は各サービス初期設定マニュアルをご確認ください
主なメリット:
- アカウント作成・更新・削除の自動化で作業負荷を大幅に削減
- 入力ミスや漏れといった人為的なエラーを防止
- 複数サービス間で常に最新のユーザー情報を保持
- 異動・退職時の対応漏れ防止によりセキュリティ向上
- 管理ルールの統一によるガバナンス強化
設定方法、詳細についてはこちらのページをご確認ください。
SaaSのユーザー・グループ管理を行う
②属性マッピング設定
トラスト・ログイン側の任意の属性と、連携先サービス側の任意の属性を紐づけることができます。
主なメリット:
- 異なるサービス間でのフォーマット不一致を解消
- 必要な情報だけを抽出・加工して連携可能
- サービスごとの要件に合わせた柔軟な運用が可能
- 手動調整が不要になり、設定ミスや工数を削減
- 固定値・動的属性・カスタム値の設定により多様なシナリオに対応
設定方法、詳細についてはこちらのページをご確認ください。
属性マッピング機能の設定
③ユーザー同期のスケジュール処理
ユーザーの入退社日を事前に設定しておくことで、指定したタイミングで自動的にアカウントを作成・削除できます。
主なメリット:
- 人為的な作業ミスや対応漏れを防止
- 業務開始・終了に合わせてアカウントを正確に制御可能
- 前もって設定できるため、当日の対応が不要
- セキュリティリスク(退職後のアクセスなど)を低減
- 運用負荷を大幅に軽減し、計画的なアカウント管理が可能に
設定方法、詳細についてはこちらのページをご確認ください。
入退社時のスケジュール処理設定
④APIエラー通知
同期エラーが発生した際、管理者へ自動でメール通知を行います。
主なメリット:
- エラー発生を即時に把握できるため、迅速な対応が可能
- ユーザー影響が出る前に対処できる可能性が高まる
- システム管理者への手動報告が不要になる
- 運用の属人化を防ぎ、対応フローを標準化
設定方法、詳細についてはこちらのページをご確認ください。
APIエラーのメール通知設定
⑤SAMLアプリの自動割当
各サービスのIDプロビジョニング設定と、既存のSAMLアプリを紐づけることができます。
主なメリット:
- ユーザーへの割り当て作業を一元化し、運用負荷を軽減
- 認証とユーザー連携の整合性を確保
- 設定ミスや認証不整合のリスクを低減
設定方法、詳細についてはこちらのページをご確認ください。
SAMLアプリの自動割り当て設定
IDプロビジョニング機能 設定の流れ
初回設定時の手順は以下の通りです。
- 同期を行うための初期設定として、トラスト・ログインとサービスを接続する
- トラスト・ログインから同期するメンバー・グループを指定する
- 同期に関する設定(属性マッピング設定、スケジュール処理、APIエラー通知、SAMLアプリの自動割当)を行う(任意)
- 同期を有効化する
全体的な設定マニュアルについてはこちらをご確認ください。
SaaSのユーザー・グループ管理を行う
注意事項
本機能を利用して連携先サービス(SaaS)にユーザーを自動作成・更新・削除する場合、
連携先サービスの契約体系により ユーザー数の増加に応じた課金が発生する場合があります。
グループ経由による割り当てによって、意図しない連携が行われないようご注意ください。
本機能の利用により発生した課金・料金・その他の損害については、
当社は一切の責任を負いかねます。
ご利用前には必ず連携先サービスの契約条件・課金体系をご確認のうえ、
可能であればテストアカウントなど、影響範囲を限定した形での検証を推奨いたします。
対応サービス一覧
IDプロビジョニング機能をご利用可能なサービス一覧については、以下のリンク先にてご紹介しております。