目次
通知
・システムメールによる通知
・バナーによる通知
更新用証明書の発行
通知
システムメールによる通知
証明書の有効期限の90日・60日・30日・7日・1日前を過ぎるとメールによる通知がされます。
(有効期限日の89日・59日・29日・6日・当日にメールは送信されます)
- クライアント認証の設定画面で「証明書のダウンロードを許可する」がオンになっている場合
→メンバー本人宛に通知メール送信 - クライアント認証の設定画面で「証明書のダウンロードを許可する」がオフになっている場合
→「設定の変更」権限をもつ管理者全員宛に通知メール送信
バナーによる通知
証明書の有効期限の90日前を過ぎると、トラスト・ログインの画面にバナー表示されます。新しい証明書に更新をするとバナー表示は消えます。
- クライアント認証の設定画面で「証明書のダウンロードを許可する」がオンになっている場合
→メンバー本人の画面に表示 - クライアント認証の設定画面で「証明書のダウンロードを許可する」がオフになっている場合
→「設定の変更」権限をもつ管理者全員の画面に表示
更新用証明書の発行
最初の証明書更新通知(90日前)以降に対象のユーザーに対して新規証明書を発行できるようになります。取得方法は通常の証明書発行と同じ手順です。
クライアント認証(トラスト・ログインで証明書を発行する場合)
- クライアント認証の設定画面で「証明書のダウンロードを許可する」がオンになっている場合
→メンバー本人、または「設定の変更」権限をもつ管理者が取得 - クライアント認証の設定画面で「証明書のダウンロードを許可する」がオフになっている場合
→「設定の変更」権限をもつ管理者が取得