|
項目 |
内容 |
|
|---|---|---|
|
事前確認 |
|
|
|
ネームID |
〇 |
メールアドレス |
|
カスタム属性 ※ カスタム属性の設定方法はこちら |
||
|
SP側の設定 |
〇 |
管理者様にて設定 |
|
SPへ設定を依頼 |
||
|
プロビジョニング |
APIによるプロビジョニング対応(トラスト・ログインでアカウント管理可) |
|
|
SAML JITプロビジョニング対応(トラスト・ログインでアカウント管理可・ユーザー削除不可) |
||
|
〇 |
なし(各システムでアカウント作成) |
|
|
アクセス方法 |
〇 |
SP-Initiated SSO |
|
〇 |
IdP-Initiated SSO |
|
|
デバイス別動作検証状況 |
〇 |
PC - ブラウザ |
|
ー |
PC - デスクトップアプリ |
|
|
〇 |
iOS - 標準ブラウザ (Safari) |
|
|
〇 |
iOS - トラスト・ログイン モバイルアプリ 内部ブラウザ |
|
|
ー |
iOS - ネイティブアプリ |
|
|
〇 |
Android - 標準ブラウザ (Chrome) |
|
|
〇 |
Android - トラスト・ログイン モバイルアプリ 内部ブラウザ |
|
|
ー |
Android - ネイティブアプリ |
|
トラスト・ログインの管理ページの設定
- トラスト・ログインにログインし、「管理ページ > アプリ」メニューを開き、画面右上の「アプリ登録」ボタンを押します。
- 「企業アプリ登録」画面で検索し、「MA-EYES (SAML)」を選択します。
- 「IDプロバイダーの情報」 の「メタデータをダウンロード」ボタンからメタデータをダウンロードします。
ここで、MA-EYES 側の設定に移ります。
「登録」ボタンは押さず、別ウィンドウでMA-EYES を開いてください。
MA-EYES の設定
- 左メニューから「システム管理 > SAML認証設定」を開きます。
- 「編集」ボタンをクリックします。
- SAML認証を「使用する」に切り替え、「Service Provider情報」の各項目を下記の通り設定します。
Entity ID コピーして控えておく NameID Format 「Unspecified」を選択 SSO ACS URL コピーして控えておく その他の項目 全てOFF
- 右上の「IdP Metadataアップロード」ボタンからトラスト・ログインより取得した「メタデータ」をアップロードすると、「Identity Provider情報」に値が反映されます。
「SLO URL」に反映された値を削除して空欄にします。
- 「ユーザマッピング方法を下記の通り設定します。
SAML項目 Name ID ユーザマスタ項目 メールアドレス (※) ログインボタンテキスト 変更希望があれば設定 ログアウト後遷移先URL 変更希望があれば設定
※ ユーザコード / 社員ID を設定することも可能ですが、別途トラスト・ログイン側でカスタム属性の設定が必要です。
- 「保存」ボタンで保存します。
- ユーザ管理にてユーザ情報の「メールアドレス①」にトラスト・ログインのメールアドレスを設定します。
※「メールアドレス②」に設定しても認証できません。
※ 複数ユーザに対して「メールアドレス①」にトラスト・ログインのメールアドレスが重複して登録されている場合、認証エラーとなります。
再び、トラスト・ログインの管理ページに戻ります。
トラスト・ログインの管理ページの設定（続き）
- 「サービスプロバイダーの設定」を以下の通り設定します。
エンティティID MA-EYES から取得した「Entity ID」 サービスへのACS URL MA-EYES から取得した「SSO ACS URL」
- 「登録」ボタンで保存します。
トラスト・ログインのユーザーの設定
① ユーザーがマイページで追加する場合
- 「マイページ」で「アプリ追加」ボタンを押します。
- 「アプリ登録」画面で「MA-EYES (SAML)」を選択し、画面右上の「次へ」ボタンを押します。
- 「表示名」を変更する場合は入力し、「登録」ボタンを押します。
②管理者がメンバーを追加する場合
- 「管理ページ > アプリ」メニューで「MA-EYES (SAML)」アプリを検索しクリックします。
- 「メンバー追加」をクリックし、メンバー一覧から追加するユーザーを選択し「登録」ボタンを押して追加します。