【旧】セキュリオ のSAML認証の設定方法

2024年3月にセキュリオ にて新しいSAML設定画面が実装されています。詳細はこちら
本ページは旧SAML設定方法のご案内となっておりますので、新たにセキュリオ のSAML設定を行う場合は、こちらの最新マニュアルをご参照ください。本ページの情報の一部は最新のものと異なる場合があります。

 項目

内容 

事前確認

  • セキュリオ にて事前の設定が必要です。

  • セキュリオ にトラスト・ログインと同じメールアドレスでアカウントを作成しておく必要があります。

  • 最新の設定手順は、セキュリオ からご提供されているマニュアルをご確認くださいますようお願いいたします。

ネームID

メールアドレス

 

カスタム属性 ※ カスタム属性の設定方法はこちら

SP側の設定

管理者様にて設定

 

SPへ設定を依頼

プロビジョニング

 

APIによるプロビジョニング対応(トラスト・ログインでアカウント管理可)

 

SAML JITプロビジョニング対応(トラスト・ログインでアカウント管理可・ユーザー削除不可)

なし(各システムでアカウント作成)

アクセス方法

SP-Initiated SSO

IdP-Initiated SSO

デバイス別動作検証状況

PC - ブラウザ

PC - デスクトップアプリ

iOS - 標準ブラウザ (Safari)

iOS - トラスト・ログイン モバイルアプリ 内部ブラウザ

iOS - ネイティブアプリ

Android - 標準ブラウザ (Chrome)

Android - トラスト・ログイン モバイルアプリ 内部ブラウザ

Android - ネイティブアプリ

 

トラスト・ログインの管理ページの設定

  1. トラスト・ログインにログインし、「管理ページ > アプリ」メニューを開き、画面右上の「アプリ登録」ボタンを押します。
    01.png

  2. 「企業アプリ登録」画面で検索し、「セキュリオ (SAML)」を選択します。
    02.png

  3. 「IDプロバイダーの情報」 の「メタデータをダウンロード」ボタンからメタデータをダウンロードします。
    03.png


ここで、セキュリオ 側の設定に移ります。
「登録」ボタンは押さず、別ウィンドウでセキュリオ を開いてください。

セキュリオ の設定

  1. 「設定 > SAML設定」を開き、「メタデータファイルを使用する」にトラスト・ログインから取得した「メタデータ」をアップロードします。自動的に設定情報が反映されたことを確認し、「設定する」ボタンで保存します。

    ※ 「PWログインを無効にする」は運用方法に合わせてご選択いただけますが、ここでは「いいえ」を選択し、SAML設定の成功を確認した後「はい」に変更することを推奨します。
    04.png

  2. SAML設定を「有効」に切り替えます。
    05.png

  3. 「サービス・プロバイダ情報」のタブに切り替え、「エンティティID」「アサーションコンシューマーサービス」「ログアウトURL」をコピーして取得しておきます。
    「アクセスサービスURL」はSP-Initiatedでログインする際のURLです。必要な場合は控えておいてください。
    06.png

再び、トラスト・ログインの管理ページに戻ります。

トラスト・ログインの管理ページの設定(続き)

  1. 「サービスプロバイダーの設定」を以下の通り設定します。
    エンティティID セキュリオ から取得した「エンティティID」
    サービスへのACS URL セキュリオ から取得した「アサーションコンシューマーサービス」
    ログアウトURL セキュリオ から取得した「ログアウトURL」※
    ※ シングルログアウトは今後機能追加予定ですが、現在は未実装で動作しておりません

    07.png

  2. 「登録」ボタンで保存します。

 

トラスト・ログインのユーザーの設定

① ユーザーがマイページで追加する場合

  1. 「マイページ」で「アプリ追加」ボタンを押します。
  2. 「アプリ登録」画面で「セキュリオ (SAML)」を選択し、画面右上の「次へ」ボタンを押します。
  3. 「表示名」を変更する場合は入力し、「登録」ボタンを押します。

②管理者がメンバーを追加する場合

  1. 「管理ページ > アプリ」メニューで「セキュリオ (SAML)」アプリを検索しクリックします。
  2. 「メンバー追加」をクリックし、メンバー一覧から追加するユーザーを選択し「登録」ボタンを押して追加します。

【旧】セキュリオ のSAML認証の設定方法

2024年3月にセキュリオ にて新しいSAML設定画面が実装されています。詳細はこちら
本ページは旧SAML設定方法のご案内となっておりますので、新たにセキュリオ のSAML設定を行う場合は、こちらの最新マニュアルをご参照ください。本ページの情報の一部は最新のものと異なる場合があります。

 項目

内容 

事前確認

  • セキュリオ にて事前の設定が必要です。

  • セキュリオ にトラスト・ログインと同じメールアドレスでアカウントを作成しておく必要があります。

  • 最新の設定手順は、セキュリオ からご提供されているマニュアルをご確認くださいますようお願いいたします。

ネームID

メールアドレス

 

カスタム属性 ※ カスタム属性の設定方法はこちら

SP側の設定

管理者様にて設定

 

SPへ設定を依頼

プロビジョニング

 

APIによるプロビジョニング対応(トラスト・ログインでアカウント管理可)

 

SAML JITプロビジョニング対応(トラスト・ログインでアカウント管理可・ユーザー削除不可)

なし(各システムでアカウント作成)

アクセス方法

SP-Initiated SSO

IdP-Initiated SSO

デバイス別動作検証状況

PC - ブラウザ

PC - デスクトップアプリ

iOS - 標準ブラウザ (Safari)

iOS - トラスト・ログイン モバイルアプリ 内部ブラウザ

iOS - ネイティブアプリ

Android - 標準ブラウザ (Chrome)

Android - トラスト・ログイン モバイルアプリ 内部ブラウザ

Android - ネイティブアプリ

 

トラスト・ログインの管理ページの設定

  1. トラスト・ログインにログインし、「管理ページ > アプリ」メニューを開き、画面右上の「アプリ登録」ボタンを押します。
    01.png

  2. 「企業アプリ登録」画面で検索し、「セキュリオ (SAML)」を選択します。
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  3. 「IDプロバイダーの情報」 の「メタデータをダウンロード」ボタンからメタデータをダウンロードします。
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ここで、セキュリオ 側の設定に移ります。
「登録」ボタンは押さず、別ウィンドウでセキュリオ を開いてください。

セキュリオ の設定

  1. 「設定 > SAML設定」を開き、「メタデータファイルを使用する」にトラスト・ログインから取得した「メタデータ」をアップロードします。自動的に設定情報が反映されたことを確認し、「設定する」ボタンで保存します。

    ※ 「PWログインを無効にする」は運用方法に合わせてご選択いただけますが、ここでは「いいえ」を選択し、SAML設定の成功を確認した後「はい」に変更することを推奨します。
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  2. SAML設定を「有効」に切り替えます。
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  3. 「サービス・プロバイダ情報」のタブに切り替え、「エンティティID」「アサーションコンシューマーサービス」「ログアウトURL」をコピーして取得しておきます。
    「アクセスサービスURL」はSP-Initiatedでログインする際のURLです。必要な場合は控えておいてください。
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再び、トラスト・ログインの管理ページに戻ります。

トラスト・ログインの管理ページの設定(続き)

  1. 「サービスプロバイダーの設定」を以下の通り設定します。
    エンティティID セキュリオ から取得した「エンティティID」
    サービスへのACS URL セキュリオ から取得した「アサーションコンシューマーサービス」
    ログアウトURL セキュリオ から取得した「ログアウトURL」※
    ※ シングルログアウトは今後機能追加予定ですが、現在は未実装で動作しておりません

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  2. 「登録」ボタンで保存します。

 

トラスト・ログインのユーザーの設定

① ユーザーがマイページで追加する場合

  1. 「マイページ」で「アプリ追加」ボタンを押します。
  2. 「アプリ登録」画面で「セキュリオ (SAML)」を選択し、画面右上の「次へ」ボタンを押します。
  3. 「表示名」を変更する場合は入力し、「登録」ボタンを押します。

②管理者がメンバーを追加する場合

  1. 「管理ページ > アプリ」メニューで「セキュリオ (SAML)」アプリを検索しクリックします。
  2. 「メンバー追加」をクリックし、メンバー一覧から追加するユーザーを選択し「登録」ボタンを押して追加します。