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  3. SAML JIT設定方法

Notion のSAML JIT設定方法

GMOトラスト・ログインチーム
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 項目

内容 

事前確認

  • Notionにて事前の設定が必要です。

  • SAML SSOはビジネスプランまたはエンタープライズプランでご利用できます。
  • ドメインの所有が必要となり、検証済みドメインのユーザーアカウントのみSSOが可能です。
  • NotionのSAML JITは新規作成のみ対応しております。トラスト・ログインで情報を変更しても更新されないため、Notionで手動で情報変更を行ってください。
  • 一度ワークスペースから削除したメンバーが再度SAMLログインしてもワークスペースに自動再追加されません。削除済みメンバーを再追加する場合は、ワークスペースオーナーが手動で追加する必要があります。

  • 最新の設定手順は、Notionからご提供されているマニュアルをご確認くださいますようお願いいたします。
 

〇

メールアドレス
 

カスタム属性　※ カスタム属性の設定方法はこちら

SP側の設定

〇

管理者様にて設定
 

SPへ設定を依頼

プロビジョニング

  

APIによるプロビジョニング対応(トラスト・ログインでアカウント管理可)
〇

SAML JITプロビジョニング対応(トラスト・ログインでアカウント管理可・ユーザー削除不可)
※プロビジョニングが不要な場合の設定方法はこちら

 

なし(各システムでアカウント作成)

アクセス方法

〇

SP-Initiated SSO

 

IdP-Initiated SSO

デバイス別動作検証状況

〇

PC - ブラウザ

〇

PC - デスクトップアプリ

〇

iOS - 標準ブラウザ (Safari)

〇

iOS - トラスト・ログイン モバイルアプリ 内部ブラウザ

〇

iOS - ネイティブアプリ

〇

Android - 標準ブラウザ (Chrome)

〇

Android - トラスト・ログイン モバイルアプリ 内部ブラウザ

〇

Android - ネイティブアプリ



トラスト・ログインの管理ページの設定

  1. トラスト・ログインにログインし、「管理ページ > アプリ」メニューを開き、画面右上の「アプリ登録」ボタンを押します。
    01.png

  2. 「企業アプリ登録」画面で検索し、「Notion (SAML)」を選択します。
    02.png

  3. 「IDプロバイダーの情報」 の「メタデータをダウンロード」ボタンからメタデータをダウンロードします。
    03.png
  4. 「登録」ボタンで保存します。

 

Notion の設定

  1. ワークスペースオーナー権限のアカウントでログイン後、「設定」>「設定」を開き「許可されたメールドメイン」に設定されている場合は削除し保存します。
    04.png
    06.png

  2. 「認証とプロビジョン」を開き、ドメイン管理の「＋ドメインの追加」をクリックします。07.png

  3. 検証するドメイン名を入力し「次へ」をクリックします。
    表示された手順に従いドメインのDNSレコードの設定を行います。ドメインのDNSレコードの設定方法はドメインの管理会社のヘルプをご参照ください。DNSレコードの更新は最長72時間程度かかる場合があります。

    08.png

  4. DNSレコードの更新後「検証する」をクリックすると、DNSレコードの確認を依頼する通知がNotionに送信されます。検証が完了するとドメインのステータスが「検証済み」で表示されるようになります。
    09.png
    10.png

  5. SAMLシングルサインオン（SSO）の各項目を以下の通り設定します。
    SAML SSOを有効にする ON
    SAML SSOの設定を編集 ボタンをクリックし、開いたウィンドウで
    1. 「アサーション・コンシューマー・サービス（ACS）URL」の値を控えておく。

    2. 「IDプロバイダーの詳細」の「IDプロバイダーのメタデータXML」にチェックし、トラスト・ログインから取得したメタデータをテキストエディタで開き中身をコピーし全て貼り付けます。
      12.png
    ログイン方法 運用方法に合わせて設定します。
    ※「SAML SSOのみ」を選択すると、Notionアカウント等でのログインができなくなりますのでご注意ください。
    アカウントの自動作成 ON

    11_1.png

  6. 「セットアップ情報 > ワークスペースID」の値を控えておきます。
    13.png

再び、トラスト・ログインの管理ページに戻ります。

トラスト・ログインの管理ページの設定（続き）

  1. トラスト・ログインの設定を再開します。
    （管理ページのアプリ画面でアプリ名で検索→該当アプリ詳細画面を開く→SAMLアプリ設定変更）

  2. 「サービスプロバイダーの設定」を以下の通り設定します。
    ログインURL Notionから取得した「アサーション・コンシューマー・サービス（ACS）URL」
    エンティティID Notionから取得した「ワークスペースID」
    サービスへのACS URL Notionから取得した「アサーション・コンシューマー・サービス（ACS）URL」

    14.png
  3. 「登録」ボタンで保存します。

 

トラスト・ログインのユーザーの設定

① ユーザーがマイページで追加する場合

  1. 「マイページ」で「アプリ追加」ボタンを押します。
  2. 「アプリ登録」画面で「Notion (SAML)」を選択し、画面右上の「次へ」ボタンを押します。
  3. 「表示名」を変更する場合は入力し、「登録」ボタンを押します。

②管理者がメンバーを追加する場合

  1. 「管理ページ > アプリ」メニューで「Notion (SAML)」アプリを検索しクリックします。
  2. 「メンバー追加」をクリックし、メンバー一覧から追加するユーザーを選択し「登録」ボタンを押して追加します。
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事前確認

  • Notionにて事前の設定が必要です。

  • SAML SSOはビジネスプランまたはエンタープライズプランでご利用できます。
  • ドメインの所有が必要となり、検証済みドメインのユーザーアカウントのみSSOが可能です。
  • NotionのSAML JITは新規作成のみ対応しております。トラスト・ログインで情報を変更しても更新されないため、Notionで手動で情報変更を行ってください。
  • 一度ワークスペースから削除したメンバーが再度SAMLログインしてもワークスペースに自動再追加されません。削除済みメンバーを再追加する場合は、ワークスペースオーナーが手動で追加する必要があります。

  • 最新の設定手順は、Notionからご提供されているマニュアルをご確認くださいますようお願いいたします。
 

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プロビジョニング

  

APIによるプロビジョニング対応(トラスト・ログインでアカウント管理可)
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※プロビジョニングが不要な場合の設定方法はこちら

 

なし(各システムでアカウント作成)

アクセス方法

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IdP-Initiated SSO

デバイス別動作検証状況

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PC - ブラウザ

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PC - デスクトップアプリ

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iOS - 標準ブラウザ (Safari)

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iOS - トラスト・ログイン モバイルアプリ 内部ブラウザ

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iOS - ネイティブアプリ

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Android - 標準ブラウザ (Chrome)

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Android - トラスト・ログイン モバイルアプリ 内部ブラウザ

〇

Android - ネイティブアプリ



トラスト・ログインの管理ページの設定

  1. トラスト・ログインにログインし、「管理ページ > アプリ」メニューを開き、画面右上の「アプリ登録」ボタンを押します。
    01.png

  2. 「企業アプリ登録」画面で検索し、「Notion (SAML)」を選択します。
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  3. 「IDプロバイダーの情報」 の「メタデータをダウンロード」ボタンからメタデータをダウンロードします。
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  4. 「登録」ボタンで保存します。

 

Notion の設定

  1. ワークスペースオーナー権限のアカウントでログイン後、「設定」>「設定」を開き「許可されたメールドメイン」に設定されている場合は削除し保存します。
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  2. 「認証とプロビジョン」を開き、ドメイン管理の「＋ドメインの追加」をクリックします。07.png

  3. 検証するドメイン名を入力し「次へ」をクリックします。
    表示された手順に従いドメインのDNSレコードの設定を行います。ドメインのDNSレコードの設定方法はドメインの管理会社のヘルプをご参照ください。DNSレコードの更新は最長72時間程度かかる場合があります。

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  4. DNSレコードの更新後「検証する」をクリックすると、DNSレコードの確認を依頼する通知がNotionに送信されます。検証が完了するとドメインのステータスが「検証済み」で表示されるようになります。
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  5. SAMLシングルサインオン（SSO）の各項目を以下の通り設定します。
    SAML SSOを有効にする ON
    SAML SSOの設定を編集 ボタンをクリックし、開いたウィンドウで
    1. 「アサーション・コンシューマー・サービス（ACS）URL」の値を控えておく。

    2. 「IDプロバイダーの詳細」の「IDプロバイダーのメタデータXML」にチェックし、トラスト・ログインから取得したメタデータをテキストエディタで開き中身をコピーし全て貼り付けます。
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    ログイン方法 運用方法に合わせて設定します。
    ※「SAML SSOのみ」を選択すると、Notionアカウント等でのログインができなくなりますのでご注意ください。
    アカウントの自動作成 ON

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  6. 「セットアップ情報 > ワークスペースID」の値を控えておきます。
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再び、トラスト・ログインの管理ページに戻ります。

トラスト・ログインの管理ページの設定（続き）

  1. トラスト・ログインの設定を再開します。
    （管理ページのアプリ画面でアプリ名で検索→該当アプリ詳細画面を開く→SAMLアプリ設定変更）

  2. 「サービスプロバイダーの設定」を以下の通り設定します。
    ログインURL Notionから取得した「アサーション・コンシューマー・サービス（ACS）URL」
    エンティティID Notionから取得した「ワークスペースID」
    サービスへのACS URL Notionから取得した「アサーション・コンシューマー・サービス（ACS）URL」

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  3. 「登録」ボタンで保存します。

 

トラスト・ログインのユーザーの設定

① ユーザーがマイページで追加する場合

  1. 「マイページ」で「アプリ追加」ボタンを押します。
  2. 「アプリ登録」画面で「Notion (SAML)」を選択し、画面右上の「次へ」ボタンを押します。
  3. 「表示名」を変更する場合は入力し、「登録」ボタンを押します。

②管理者がメンバーを追加する場合

  1. 「管理ページ > アプリ」メニューで「Notion (SAML)」アプリを検索しクリックします。
  2. 「メンバー追加」をクリックし、メンバー一覧から追加するユーザーを選択し「登録」ボタンを押して追加します。

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